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「Clanの結成・運営における重要項目」②創成期~成熟期編1

みなさんお久しぶりです。

リアル事情や私のズボラな性格のおかげで記事投稿の間隔があいてしまいました。

そんな中、当クランの新人体験メンバーさんから、「あのブログっていつ更新になりますか?なんだかんだ読んでるのですが・・・」という声を聞きました。(まさか催促してくれるほどの読者が身内とはいえ、いると思っていなかったので、正直驚いております。)

さて、本題に入りたいと思いますが、今回は前回の続きにあたりますので前回の記事の記憶が薄れている方や無い方は前回記事を読み直した上で読んでいただけるといいかな?と思います。

前回は募集記事までいっておりますので、その部分から触れていきたいと思います。

クラン崩壊の一因として、古参のメンバー達で作ってきた価値観を「一部古参+新人メンバー」によって変更を余儀なくされ、安定を望むメンバー達との間に軋轢が生まれ崩壊というパターンがあります。

例をあげると完全非ガチワイワイでやっていたクランさんに数名の「もう少しガチ目でやりたい」という欲求を内面に抱えたメンバーさんがいるとします。そこへ、新人さん(微~半ガチ思考)が入隊しその方向へクランの方向性を変更していこうと同じことを考えている古参メンバーを巻き込みクランの方向性自体を変更しようと主導権争いに発展し騒動となり、クラン自体がつぶれてしまうパターンが代表格ではないでしょうか。

今回はこのケースに沿って話を進めていきます。

まず、このケースでの問題点として次の事があげられます。

・クランメンバーの募集内容周知及び説明時における問題

メンバー募集時の募集要項や応募されてきた方への説明などに、クランの方針やルールを明確に説明し理解していただいているかどうか。

・クランメンバーの選考時における問題

上記の事柄の理解の確認を行った上で、その方針やルールを有するこのクランと応募者の意思が合致することを確認した上で入隊させているかどうか。

主に2つの問題が考えられます。

この2つの問題をクリアしてもその問題が発生する場合への対処として、その方針やルールに違反した(はみでてしまう)メンバーへの処置も明確(強制脱退や自主脱退などの措置)に記しておく必要があると思われます。

☆最終的には一定の考え方のもとに終結したクランさんだとこの問題は起こりづらく、メンバー数の確保を優先したり・メンバー候補の目指す方向性などを問わずにクランを拡張していったクランさんがある程度の規模になったときに出やすい問題かと思われます。

どちらにしても、クランメンバーは身内でありみんなと一緒にやるからこそ楽しいゲームライフであるということを共通の認識としていくことが一番大事なのかな?と思います。

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